ディレクター必須!感情のコントロールについて

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ディレクターは特に人と関わることが多いお仕事です。
感情をむき出しにすることは素直である反面、
ビジネスの場においては必ずしもいい結果が出るとは限りません。
自分自身の感情のコントロールは、人と関わる業種において必然のスキルだと私は考えています。

私流の感情のコントロールを紹介します。
以下のようなステップを踏んでいます。

 

●感情をコントロールしたアクションの手順

STEP1.感情の波を感じとる
STEP2.感情を認める
STEP3.何を得たいのかを考える
STEP4.絶対に主張しなければならないものなのかを考える
STEP5.アクションを起こす

 

(STEP1をできるようにするために)

感情というものは波のようなものです。 上がることもあれば下がることもあります。
まずは、「感情の波がプラスマイナス0のとき」の自分の様子を日頃から意識しておくことが大切です。
基本がどういう状態なのかが自分にとってハッキリしていないことには、 感情の変遷を感じることができません。
「感情の波がプラスマイナス0のとき」がわかるようになってきたら次に
今は感情がプラスマイナスのどのあたりなのかを意識するようにしていきます。
これを日々繰り返していると、そのうち、自分の感情の波を感じ取れるようになってきます。

 

(STEP2をできるようにするために)

感情の波を感じ取れるようになっても、コントロールできなければ意味がありません。
コントロールするためには、感情を認め、自分の支配下に置きます。

例)ミスをして、上司にこっぴどく怒られた。とてもむかついた。

自分の感情を引き出します。自問自答すると引き出しやすいです。
・私は、むかついているんだな。
・何にむかついたんだろう?
・その上司もミスをすることがある。自分のミスを差し置いて怒られたことに腹が立ったんだ。

できるだけ具体的に、何について感情が高ぶっているのかを引き出し、認めます(自分に認識させる)。
このときに注意することは、倫理的や常識的に良くない感情だったとしても、認めることです。
罪悪感を持つ必要はありません。
「感じてしまうものはしょうがない」と許すステップが入ることもあります。
意外と自分で自分が何に怒っているのかなどをわかっていないことが多いです。
自問自答する訓練で、感情の把握ができるようになってきます。

 

(STEP3をできるようにするために)

感情を認めることができるようになったら、 さらに掘り下げて、自分は何を得たいと思っているのかを把握します。
上記と同じく、自問自答します。
・どうだったらいいの?
・上司が自分のミスを認めてくれたらいい
・謝罪してほしい

ここでも倫理的なものや常識に捕われずに感じたままで良いと思います。
一見自分が得たいものがわかったような気になっても、 何層にも自分の要求が奥に入っていることがあるので、
何度も何度も自問自答してください。

 

(STEP4をできるようにするために)

このあたりでだいぶ、感情は落ち着いています。
理由は、感情は認めると消えるようにできているからです。

まだもやもやしているときは、STEP2〜3が不十分で、 自分の感情を全て把握しきれていません。
もやもやは自分の無意識が訴えてきているのだと思ってください。

感情が落ち着いたら、絶対にSTEP3で出てきた主張をしなければいけないものかを考えます。
主張しなければトラブル・クレームになるなどであればアクションを起こします。
既に感情が落ち着いているので、アクションの方法についても、 冷静にどうすればよいかが見えてきます。

 

ご存知の方にはわかると思いますが、 上記はセドナメソッドなどを参考に、私の性格に合わせて作ったステップです。
人によっては全く合わないかもしれませんが、何か参考になればと思います。

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